命への向き合い方|教育 可能性 コーチング
2024/07/08
どんな子でもダメな子はいない。
こんな子でも大切にされなければならない。
どんな子でも必ず可能性がある。
教師時代に
自分の教育信条の
中心に据えた言葉です。
いわゆる勉強のできる子も
そうでない子も
同じように大切にする。
むしろ
勉強ができない子を
贔屓するくらいがちょうどいい。
掛け算九九ができない子も
漢字の読み書きができない子も
跳び箱が跳べない子も
人前で喋れない子も
人に意地悪してしまう子も
じっと座っていられない子も
どんな子でも可能性があり
それを伸ばしていくのが
教師の使命である。
そんな思いで
教育活動を行ってきました。
それは
コーチングの考え方にも通じます。
ドリームサポートコーチングの
名刺に
「夢って本当に叶うんです」
と掲げているのも
生命への畏敬と信頼が
根底にあるからです。
絶望のどん底にいる人も
生きようとする意志を失わない限り
必ず活路を見出すことができる。
どんなに難しい挑戦だとしても
必ずその方法を見つけることができる。
そんな命の素晴らしさを
讃えることが
私の生き方であり
コーチングを通して
みなさんに伝えていきたいことです。
過去の様々な経験から
自分のよさを見失っている人
夢をあきらめてしまった人
自分なんてダメだと思っている人
そんな人に
あなたの命の可能性は
そんなもんじゃないよ。
と伝えたいのです。
どんな人にだって
可能性はあります。
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