居心地の良い場所は｜コンフォートゾーン 成長 コーチング
2024/07/04
居心地の良い場所を
求めるのは
本能とも言えます。
暑い日に道を歩いていて
エアコンの効いた喫茶店が見えると
涼しさを求めて
人が入っていきます。
喫茶店のような
快適な場所に一度入ると
そこから出たくなくなるのは
当然です。
しかし
営業中のサラリーマンが
喫茶店に留まっていては
営業成績を上げることはできません。
自分の給料は上がらず
そのサービスで
お客さんを幸せにすることもできず
会社を継続発展
させることもできません。
自己の成長を図り
自分たちの望みを
叶えるためには
積極的に
居心地の悪い場所へと
踏み込んでいくことが必要なのです。
逆に言えば
今、居心地の
良い場所にいる人は
自己成長を諦め
自分の望みを諦め
現状に甘んじている
状況なのかもしれません。
積極的に
居心地の悪い場所へと
踏み込んでいく人は
やがてそこが
居心地の良い場所へと
変わってきます。
自らの
コンフォートゾーンが
移行していくのです。
喫茶店で涼んでいる自分より
素晴らしい成績を上げて
多くの人から感謝されている自分が
より自分らしいのだと
思うようになれるのです。
今いる
居心地の良い場所が
本当に自分にとって
良い場所なのかを考えてみましょう。
居心地の悪い場所へと
踏み込んでいく
その勇気を持ちましょう。
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