夢は高く大きく|自己イメージ ゴール設定 コーチング
2024/06/18
多くの人が
自分の夢を低く小さく
見積もってしまいます。
少しでも
これができたらいいな。
一度でも
これができたらいいな。
せめて
このぐらいできたらいいな。
謙虚と言えば謙虚
しかしそれだけ
自分の価値を
過小評価してしまっています。
もっと素晴らしい
力を持っているのに
このぐらいしかできないと
思い込んでしまっています。
人は自分が描いた夢の
範囲内の人生を送ります。
野球で例えれば
一度でもヒットが打てたらいいな。
と思っている人は
一度ヒットが打てるかどうか
ぐらいの技量を身につけるための
練習をします。
ヒットが打てるかもしれないし
もしかすると
一本も打てないかもしれません。
しかし
チームを甲子園で優勝させるぞ
と思っている人は
チームをリードするような
バッターになるための
練習をします。
大事なところで
試合を左右するような
打撃ができる技量を
身につけられるように
するのです。
そして
一流のプロ野球選手になるぞ
と思っている人は
他のチームメイトが
驚くような練習を
当たり前のように淡々と
やり続けるでしょう。
ヒットなど売って当たり前。
プロのスカウトの目にとまるほどの
圧倒的な成績を上げるのです。
三者の野球の素質が
同じくらいだったとしても
それぞれが
思い描く夢の大きさが違えば
その練習の様子も
その成果も
大きく違うものになるのです。
自分には無理かもしれないと
自分の力を過小評価する
べきではありません。
それは
自分の能力を
自分で縛りつけている
ようなものです。
考えうる限りの
高く大きな夢をもちましょう。
それが
あなたの人生を
規定することになるのです。
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