狭い枠の中から出よう！｜思い込み　RAS　コーチング

私たちは
過去の記憶で出来上がった
RASという認知のフィルターを通して
この世の中を見ています。

生まれたときには
何にでも好奇心を持ち
前向きに取り組んでいたはずなのです。

見たものを触り
口に入れて確かめ
寝返りをうったり
ハイハイをしたり

誰からも
やれと言われていないのに
立ちあがろうとしたり
歩こうとしたり。

何度転んでも
すぐに起きあがって
また歩こうと
していたはずなのです。

しかし
認知のフィルターが
出来上がるにつれて
「自分には無理」
という思い込みの枠を作り
自分の可能性を狭めていきます。

新しいことに挑戦するのをやめて
過去にできたことだけを
繰り返しやろうとします。

そうやって
いつの間にか
自分を小さな枠の中に
閉じ込めて

過去の自分にとって
大切だと思うものだけを見て
それがこの世の中だと思って
生きています。

その小さな枠の
外側に出ようともせず
見ようともしないのです。

小学校低学年の子に
「夢はありますか？」
と聞くと
ほぼ全員の子が手を挙げますが

高校３年生に聞くと
その割合は
悲しいほど少なくなります。

あなたも
そんな教育を受けてきた
子どもたちの一人です。

いつの間にかできてしまった
認知のフィルターを通して世の中を見て
狭い枠の中で過ごしていませんか？

私とはこんなものだ。
これくらいで十分だ。
と思い込んでいませんか。

そんなことはありません。

狭い枠の中から出ましょう。
自分で作った
思い込みの枠から出ましょう。

今まで見えなかった
素晴らしい世界に目を向けてみましょう。

コーチングがそれを
お手伝いします。

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