為せば成る|上杉鷹山 強い意志 コーチング
2024/03/04
為せば成る為さねば成らぬ
何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
米沢藩藩主上杉鷹山の言葉です。
「やればできる
できないのは
やろうとしないからだ。」
という意味です。
人はうまくいかなかった時
自分以外のものに
その理由を見出そうとします。
もちろん
自分の力では
どうにもならないことも
あるでしょう。
しかし、
多くの場合できないのは
やるという強い意志が
足りなかったという理由が
ほとんどなのです。
どうしても
できない理由を
探してしまうのですが。
必ずどこかの段階で
自ら「あきらめる」という
選択をしているのです。
あきらめた時
その諦めた理由を
自分以外の何かに
見出しているだけなのです。
「何があってもやるのだ。」
という強い意志があれば
大抵のことはできてしまうものです。
上杉鷹山の言葉は
夢を叶えるコーチングの理論にも
通じるものがあります。
どれだけ
強い思いを持って
動けるかどうか
これが
夢の実現を左右するのです。
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