自分の不甲斐なさに|問題 成長 コーチング
2024/03/02
力が及ばない
不甲斐ないと
自分を責める人がいます。
無力感や悲しみに
苛まれて
負の感情の中に
どっぷり浸かってしまいます。
自分を責め
悲しみに浸るというのは
一種の甘美を伴います。
もう少し悲しんでいたい
と感じるほどです。
しかしその感情も
長続きはしません。
しっかり
悲嘆に暮れたあとは
すくっと立ち上がって
前を見るのです。
よく考えてみれば
現状の自分以上の力を
発揮しようとしていたから
力が及ばないことに
気づいたのです。
現状に何の問題も感じず
満足している人よりは
遥かに向上心があるという
見方もできます。
現状ではなく
未来を見てみましょう。
自分はどうなることを
望んでいたのか?
自分をどう成長させればいいのか?
しっかり考えてみましょう。
そこに答えがあるはずです。
不甲斐なさを感じる人は
成長を求めている人です。
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