悪い方を想像する|ポジティブ ネガティブ コーチング
2024/02/07
目の前に問題があると
人はなぜか
悪い方を想像してしまいます。
この問題が解決できなかったら
大変なことになってしまう。
そうやって
悪い方悪い方を
想像してしまい
どんどん弱気になっていきます。
頭の中に
ネガティブな想像を
膨らませて
起きてほしくない事態を
自ら引き寄せていくのです。
ネガティブな想像をしてしまうのは
ネガティブな記憶を
強化する機能が
脳に備わっているからでもあります。
生命維持のために
命に関わるような情報を
忘れないように
プログラムされているのです。
しかし
ゴール達成をするには
それを乗り越えていく必要があります。
悪い方を想像しがちな
自分の脳をコントロールし
良い結果をイメージするのです。
問題が起きたら
その問題が解決した後の未来を
映像化するのです。
解決したら
こんなにいいことがある
とイメージすれば
人はそれを実現する方へと
進んでいくことができるのです。
目の前に受験を控えている人は
「試験に落ちたらどうしよう。」
ではなく
「試験に受かって
こんなことをしたい。」
という
望む未来の
映像を作れば良いのです。
問題は解決できます。
それは
自分のマインド次第です。
※関連記事はこちら