想いを馳せる｜震災 支援 コーチング
2024/01/03
1月1日16:10
石川県能登半島で
M7.6 最大震度7の地震が発生しました。
地震列島日本では
いつどこで地震が起きても
不思議ではないということを
再認識しました。
SNSでは
当事者からの情報や
周辺からの支援の情報が
入り乱れていました。
「挟まれて動けなくなっています。
助けてください。」
住所と共に
悲痛な叫びを投稿した方もいました。
そしてその投稿が拡散され
「救助されました。
ありがとうございました。」
という続報も発信されました。
停電でスマホの充電ができないため
また、
限られた回線を空けておくため
周辺の人は心配だろうけど
連絡するのを避けてください。
という情報も流れました。
お正月気分は一気に吹き飛び
被災者のために何ができるのか
全国の人が考える1日になりました。
私も被災者のために
できることは限られています。
同じように
もどかしく感じている人も
多いと思います。
今まさに
大変な困難に直面している人たちに
想いを馳せること。
それだけでも
意味があるのではないかと思います。
被災地に行って支援したり
寄付金や物資を送って支援したり
情報発信して支援したり
様々な支援の方法はありますが
ただただ
家族や友人と話し合い
被災者に想いを馳せるという行為だけでも
巡り巡って
被災者のためになるのでは
と考えるのです。
ウクライナ戦争や
イスラエル・ハマス戦争でも
然り。
日本だけでなく
世界中の人たちが
困っている人たちに
想いを馳せること。
親しい人と話し合うこと。
そんな小さな力が
社会を動かす力に
なっていくのだろうと思います。
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