変性意識を作り出す|セッション 場の共有 コーチング
2023/12/08
昨日も経営者の方の
コーチングセッションを
行いました。
コーチングセッションでは
クライアントさんが
ゴールを達成した状態へと
タイムスリップするような
感覚を味わいます。
コーチとクライアント
2人が共に
タイムスリップするのですから
2人は今現在
向かい合って座っていながら
共にここにはいないという
不思議な感覚になります。
網膜には相手の顔が
写っているはずですが
それを知覚していない
状態へと移行していきます。
いわゆる変性意識状態です。
そうして
2人の変性意識状態を
何度も経験することで
あたかもゴールがすでに
達成しているような
感覚を得るのです。
そうやって
ゴールを擬似的に
何度も体験することで
ゴール達成されたら未来が
コンフォートゾーンとなり
現状が
コンフォートゾーンの
外側になっていきます。
まだゴールが
達成されていない
何かおかしい。
という状態になるのです。
こういった状態を
作り出すためにも
オンラインで対話するよりも
リアルでお会いして
コーチングセッションを
行うことをお勧めしています。
私たちは言語以上に
もっと多くの情報のやり取りを
非言語で行なっています。
その情報を得るには
リアルで相対するのが
一番なのです。
昨日の
コーチングセッションでも
ゴール達成した未来を
コンフォートゾーンにしていく
作業が確実に進んだという
手応えを得ることができました。
夢って本当に叶うんです!
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