病気の状態が心地よい人｜コンフォートゾーン 望むもの コーチング
2023/07/17
世の中には
病気の人がたくさんいます。
一般に病気は
避けたいもの
嫌なものである
と考える人が多いですが
中には
自分が病気であることに
居心地のよさを感じてしまう
人もいるのです。
病気であれば
周りの人から心配され
仕事にも行かなくていいし
ベッドでゆっくり
寝ていることができる
そうやって
無意識に病気である
自分の状態を
肯定している人です。
病気を治そうと
一生懸命に治療に
取り組んでいる人もいる
一方で
一定数
病気であることに
居心地のよさを
感じている人もいます。
そういう人は
なかなか
病気を克服することが
難しいでしょう。
居心地の良い空間
コンフォートゾーンを
維持しようと
無意識が働いてるからです。
ただ単に
身体的な病気に限らず
成績不振
引きこもり
精神的な疾患
家庭不和
など
一般的に
問題だと思われるような
ネガティブな状態も
本人が無意識に
それを居心地がよいと
感じてしまっている
可能性があるのです。
周りの人が心配して
そこから抜け出させようと
あれこれ画策しても
なかなか抜け出せないのは
そういった理由が
あるからです。
本当に自分が望むものは
何なのか
そこに気づかない限り
ネガティブな
現状が続いていく
ことになります。
しかし
逆に自分が望むものに
気づきさえすれば
その状況は
一気に変えることができます。
長年病気をしていた人が
生きがいを見つけた途端
一気に回復をしたという
ことも起こりうるのです。
全てはマインド次第です。
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