自分を偽らない｜自己決定　エフィカシー　コーチング

コーチングを受ける時に
必要なこと

それは
コーチの前で
自分を偽らないこと。

初めての人に対して
本音を隠して
自分をよく見せようと
取り繕ったりしてしまいがち
ですが

それをやっても
何もいいことはありません。

そうやって
自分を偽ってしまっては
結局
自分がゴールに進んでいくために
遠回りをしていることになります。

自分の弱い面も
全て曝け出して
素直になること。

それは自分自身のため
なのです。

コーチングは
コーチがあなたの人生を
どうにかしてくれる
場ではありません。

自分が自分の力で
人生を切り開いていく力に
気づいてもらう場なのです。

また、
自分を偽ることは
自己イメージを
自ら下げることにもなります。

人前で
自分を偽らなければ
ならないような
表裏のある人間であると
自分自身に宣言しているのと
同じなのです。

どんなに表面を
取り繕って
相手を欺いたとしても

自分自身は
それを知っています。
自分で自分を欺くことは
決してできません。

偽れば偽るほど
自分で自分の
価値を下げている
ことになります。

コーチングの作業は
エフィカシーを上げること。

自分は
ゴールを達成できる
素晴らしい人間なのだ。
という
自信を高める場です。

そんな場で
わざわざ
エフィカシーを下げる
行動をとるのは
実にもったいないことです。

自分を偽らない。
正直であること。

コーチングを受ける人は
ぜひこれを
忘れないでください。
 

※関連記事はこちら

「正直に生きる」