社会がよりよくなるために｜ゴール設定　抽象度　コーチング

「高いゴールを設定しましょう。」
といつも言っていますが

過去に囚われている人たちは
なかなか高いゴールを
設定できないでいます。

自分には無理だと
思い込んでしまっているのです。

同様に
抽象度の高い思考も
なかなか難しいようです。

例えば
自分がお腹いっぱい食べたい。
という考え方から
なかなか広げることが
できないでいます。

自分がお腹いっぱい食べるのは
もちろん嬉しいことですが
周りの人もお腹いっぱい食べられたら
もっと嬉しいはずなのです。

同様に
周りの人も嬉しい
周りの人も幸せ
周りの人も儲かる
という考え方ができるかどうか。

そして
その周りの人の範囲を
どれだけ広げられるか。

それがなかなかできないのが
抽象度の低い考え方しかできない人の
残念なところです。

例えば
自分の考えと反対の意見を
持っている人を
激しく憎悪してしまったり。

自分より高い成果を出している人を
妬んで引き摺り下ろそうとしたり。

なんとかそこを
乗り越えてほしいと思います。

自分がよりよくなるために
どうすればいいかを考えると同時に
社会がよりよくなるために
どうすればいいかも考えてほしいのです。

そうなるための土台は
やはり
「自分は素晴らしい人間だ。」
と自分で自分のことを
認めることなのです。

自分の心を
自分で満たすことで
社会がよりよくなることを
考えられるようになります。

まずは
「私は素晴らしい。」
と言い聞かせましょう。

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