社員研修の感想｜山口県　株式会社アデリー　コーチング

昨日は
株式会社アデリーさんの
社員研修の講師を務めました。

6月、8月、11月と
3回にわたって
合計13時間あまりの
研修を担当させていただきました。

昨日は最後の
講義だったのですが

研修が始まってからの
5ヶ月の間に
「今までの10倍の売り上げを
　あげることができた」
「大きな商談の機会を
　得ることができた」
「仕事への取り組み方が変わった」
「目の前の仕事が何のためなのか
　その先の目的を考えて
　仕事ができるようになった。」
「高いゴールを設定して
　前向きに仕事に
　取り組めるようになった。」
と言った声を聞くことができました。

感想をいただいたので
ご紹介します。

今日3回目の講義で、自分の考え方がすごく変わったなと感じます。まず、最初の話であった、「他者意識」「価値観の違いを認める」というところで、認めるというのはなかなか難しいと思います。でも、期待をしない、または正しく期待するとい聞いて、自分が勝手にその人のイメージを作ってしまっているから違ったときに、違和感を感じるのだと気づきました。コミュニケーションで解決するとありますが、自分の感情を言葉にするのはとても難しいと思います。ですが聞くことはできるのでしっかり意識していこうと思います。

3回の講義を終え、自分に自信がついたと思います。ゴール設定を明確にし、そこに向け、今、必死に取り組めています。今日の講義では「価値観の相違を認める」ということで納得することができると聞き、それができるだけで、人間関係がすごくうまくいくと思いました。コミュニケーションをとる中で、強く意識しようと感じました。相手に期待しすぎることなく、自分は人とは違うということを理解して、新規開拓という仕事を楽しんで取り組みます。

計3回のコーチングの講義、ありがとうございました。この令生塾を通して自分との向き合い方や、仕事における考え方、よりよい生き方と言ったところまで意識を向けることができました。いあっまでも意識してきた「自分の機嫌は自分でとること」の重要性や、また新しく学んだセルフトークやビジュアライゼーションなどを今後の生活、業務で実践していき、最終的にはアファメーションで宣言した姿、ゴールを達成していきます。

今回の講義、そして今までの講義も含めて自分が大切だと思ったことは、「常にポジティブでいること」「コミュニケーションをとること」です。特に、実際に行ったゲームの中でその2つを積極的に取り組むことで、チーム自体の雰囲気作りや、緊張感の解決というプラスにつながる事柄が生じました。そしてコミュニケーションをとる中で、やはり相手の存在について一度考える必要があると感じました。植松さんの言葉にもあったように、「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら？」に変えられるよう、自分自身のコーチングに努めていきたいです。

若い社員さんたちが
どんどん成長していく姿を
見ることが出来てとても嬉しいです。

毎回講義の感想を
みんなの前で
発表してもらうのですが
それを聞きながら
涙が出そうになりました。

コーチングの理論が
いかに人を前向きにし
力を引き出すのかを
目の当たりにしました。
 

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