習慣はなぜ大切か｜脳 ゴール コーチング
2022/09/19
習慣が大切だ
と言われます
毎日やることが
なぜそんなに大切なのか。
それは
脳に錯覚を
起こさせるためです。
これだけ毎日やっているのだから
大事なことなのだ。
錯覚させるのです。
本来、脳にとっての
大事なことは
生命に関わる情報です。
東日本大震災の時の記憶や
アメリカ同時多発テロの日の記憶は
今でも鮮明に残っているはずです。
命に関わる
情報は大切な情報だとして
脳に深く刻まれるのです。
しかし、1年前の今日
自分が何をしていたかを
正確に言える人は少ないでしょう。
命に関わる情報ではないが
自分にとっては
重要だと思わせる方法
それが
繰り返し同じ情報を
脳に刷り込んでいく
ということなのです。
何度も何度も
同じ情報が入ってくる。
これはきっと
大切な情報に違いない。
と脳に勘違いさせることで
今まで思いもしなかったような
自分に変わることが
できるようになるのです。
逆に言えば
あなたが毎日やっていることは
本当にあなたにとって
大切なことなのか。
あなたの習慣は
本当にあなたのゴールに
つながっているのか。
ということを
考えてみる必要があるでしょう。
もしかすると
ゴールから遠ざかるような
悪い情報を
無意識のうちに
脳に刷り込んでしまってい
るかもしれません。
習慣を見直しましょう。
望ましい習慣を身につけましょう。
今日、この時から
始めることができます。
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