影響の輪|選択 集中 コーチング
2022/09/16
自分が周りのどこまで
影響を与えることができるか
その範囲を
影響の輪と言います。
私たちは
その影響の輪に関心を持ち
その輪を
広げていくことが大切です。
影響の輪の外側に
関心を持つ人は
自分がどうにもできないことに
あれこれと思い悩みます。
天気が良いとか悪いとか
あの人が自分に
親切にしてくれないとか
過去にどんな失敗をしたとか
そんなことばかりを
思い悩んで
自分ができることを
疎かにしてしまうのです。
しかし影響の輪の内側に
関心を持つ人は
天気が悪ければ
傘を持って行こうとか
せめて自分は周りの人に
親切にしようとか
これから
成功するためにどうしようとか
自分ができることに集中し
どうしようもできないことに
あれこれ思い悩むことが
なくなります。
そうやって
できることに集中する人は
そのできることが
増えてきます。
次第にリーダーの役割を
任されるようになり
自分を中心とした
影響の輪が
どんどん広がっていくのです。
影響の輪を意識して
その内側のこと
自分にできることに
集中しましょう。
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