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昔話を慎む|人間関係 過去と未来 コーチング

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昔話を慎む|人間関係 過去と未来 コーチング

昔話を慎む|人間関係 過去と未来 コーチング

2022/09/15

上司は部下に対して
昔話をするのを
慎むべきです。

「私が若い頃は・・・」
などと言って
自慢げに部下に
話を聞かせますが

ほとんどの場合
「また始まった・・・」
と思われるのが
関の山です。

昔話のほとんどは
自慢話であり
しかも多くの場合
脚色されて話されます。

挙げ句の果てに
「お前ももっとこうしろ」
などという
お説教がくっついてくるのです。

部下には
その話が本当かどうか
確かめる術もありません。

ただただ、
「そうなんですか。」
「すごいですね。」
としか言えません。

もしもあなたが
価値ある上司で
あろうとするならば

昔話ではなく
未来の話をするべきです。

「これからこんなことをするぞ。」

未来の希望について語り
それを実現する姿を
部下に見せるべきなのです。

過去の見せられない姿を
脚色して自慢するのではなく
未来の話をして
それを現実にするのです。

ゴール達成を目の前で見せる
思いが実現する様子を
身をもって知らせる。

これが
本当の上司の仕事です。

あなたが部下を
持っているのなら

昔話を慎みましょう。
そして
未来の話をしましょう。

 

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