働くことの定義|収入 利他 コーチング
2022/09/09
働くことを
我慢と引き換えに
給料をもらうことだ
と思っている人が
多いようです。
そういう考えの人は
できるだけ楽をして
給料を得たいと考えています。
少しの我慢で
たくさんの給料をもらいたい。
そのほうが効率がいい。
という考えです。
そういう人に
いい仕事はできませんし
雇う方としても
そういう人を
重要なポストにつけようとは
思わないはずです。
「働く」とは何なのかを
しっかり理解していないと
こういったことが
起きてしまいます。
働くとは
社会に機能を提供すること。
つまり
誰かの役に立つことが
働くということなのです。
役に立った対価として
感謝の証として
収入を得ることができる。
ということなのです。
どれだけ我慢したかではなく。
どれだけ人の役に立ったか。
これが重要なのです。
それが十分に
理解できている人は
どんどん仕事の成果を
上げていくことができます。
どうすれば
もっと人の役に立てるかを
考えることができるからです。
我慢と引き換えに
給料をもらうと考える人ととは
雲泥の差が出てきます。
「働く」ことは
誰かの役に立つこと。
そう考えれば
働くこと自体が
喜びに変わってきます。
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