見えなかったものが見えてくる|ゴール設定 スコトマ コーチング
2022/07/06
ゴール設定をすると
今まで見えなかったものが
見えてきます。
いつもの通勤路や通学路に
マンホールはいくつありますか?
そう聞かれて
すぐに数字を答えられる人は
少ないでしょう。
しかし
「マンホールはいくつあるか?」
と聞かれてから
通勤路や通学路を通ると
自然とマンホールが
目に入ってくるのです。
今まで気づかなかったけど
意外とたくさんあるんだな
と気づくことでしょう。
これが
ゴール設定です。
マンホールの数を数える
というゴール設定が
されたために
今まで見えなかった
マンホールが見えるように
なったのです。
月に行って、そこから地球を見る
というゴール設定をすれば
世界中にある
ロケットの打ち上げ基地の所在地が
見えるようになるでしょう。
ゴール設定をすることで
見えなかったものが
見えてくるということが
本当に起きるのです。
逆に言えば
ゴール設定ができていない人には
何も見えないということです。
「そんなの無理だ」
「できるわけがない」
と思っている人には
それを達成する方法は
見えないのです。
つまり
「無理だ」「できるわけない」
という人の話を
聞くことには
あまり価値がありません。
「こうしてみたら。」
という人の話を
聞くべきなのです。
そういう人は
「無理だ」という人には
見えないものが
見えている人なのです。
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