松陰先生にとっての働くとは|志 抽象度 コーチング
2022/06/20
先日
倫理法人会のモーニングセミナーで
松陰神社宮司の
白上陽一郎さんのお話を
聞きました。
松陰先生は
働くこと=国のために尽くすこと
という捉え方をされていた。
というお話を聞きました。
国という概念を
持っている人が少なかったであろう
その時代に
なんと抽象度の高い
考え方をされていたのだろう
と改めて思いました。
働く→端を楽にする
周りの人をよくすることが
働くという言葉の元だと
言われます。
私たちが
日々行なっている
働くという行為を
高い抽象度から
もう一度捉え直すことで
よりよい人生を
送ることができます。
また松陰先生は
「人を信じて失敗するのはよいが
人を疑って失敗することのないように」
と言われていた。
というエピソードも伺いました。
日曜日の朝から
とてもいい学びを
得ることができました。
毎週日曜日7:00~8:00
松陰神社立志殿にて
モーニングセミナーを行なっています。
ご都合のつく方は
ぜひお越しください。
※関連記事はこちら