夢を諦めるわけ|目標達成 コーチング 教育
2022/05/30
多くの人が
一度は夢見たことを
諦めてしまっています。
なぜ諦めてしまったのでしょうか?
どこかの時点で
何らかの理由があって
無理だと思い込んで
しまっているはずです。
その理由をもう一度
思い出してみてください。
どうして夢を諦めたのか?
それは
色々な理由があるかもしれませんが
やっぱり最後は
「できないんじゃないか?」
という不安や恐れが
出てきた瞬間があったはずです。
時間がない
お金がない
スキルがない
景気が悪い
社会情勢が悪い
などなど
色々な個々の理由はあったにせよ
最後は
心がそれを決めるのです。
「できないんじゃないか?」
という思いが出るか出ないか
それが出た瞬間が
夢をあきらめる分岐点なのです。
どんなに状況が
悪かったとしても
心さえ折れていなかったら
それはできない理由には
ならないのです。
むしろ
時間がないからこそ
お金がないからこそ
スキルがないからこそ
景気が悪いからこそ
社会情勢が悪いからこそ
という
やる理由へと
転嫁することができるのです。
コーチングとは
必ずできるという
心を練り上げていく営みです。
「できないんじゃないか?」
という不安と恐れに負けて
一度は諦めてしまった夢を
もう一度取り戻すことが
できるのです。
多くの子どもたちが
学年が上がるに従って
自分の夢を諦めていきます。
小学校低学年の子どもたちに
「夢はありますか?」
と聞くと
9割の子が手を挙げるのに
高校3年生に聞くと
手を挙げる子は
1割に満たないのです。
周りの大人たちが
子どもたちの不安や恐怖を
煽ってしまっています。
夢を育む教育が
夢を諦めさせる教育に
なってしまっているのです。
コーチングが
それを取り戻してくれる。
私はそう信じています。
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「夢を諦めてきた人たち」
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