学校運営協議会委員になりました｜教育 PTA コーチング
2022/04/30
今年度
深川中学校のPTA会長に
なりました。
昨日は
第一回学校運営協議会に
参加しました。
学校運営協議会とは
・校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
・学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる
・教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる
（地教行法47条の5）
というものです。
この条文だけを見れば
学校教育に口出しする権利がある
ということです。
これが
学校にとって
果たしていいことなのだろうか？
と思ってしまいます。
年に数回の
会議に出てきて
口出しだけして帰る。
なんだか
学校や校長先生を
しばる法律のように見えます。
私は
学校に口出しするのなら
学校運営に責任を持つ
という
義務を負うべきだと
考えています。
学校と家庭と地域が
連携をすることが大切だ
と言われますが
連携の中身が問題です
「一緒にやりましょう」
ではなく
「役割分担をしましょう」
であるべきです。
家庭と地域が
しっかりと
役割を果たせない状態で
全ての責任を
学校に押し付けて
しまっているのが現状です。
せっかくお役を
いただいたので、
PTA会長として
学校運営協議会の委員として
適切な役割分担が
できるように
動いていきます。
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