多様性を認める教育の大切さ|ノットノーマル 褒め言葉 劣等感
2022/01/06
あの人普通じゃないよね。
という言葉は
日本では悪口になっています。
なぜ普通であることが
よいことで
普通でないことは
悪いことなのでしょうか?
40人が
1人の先生に教えられ
「右向け右」の号令で
一斉に右を向くことが
よいことだとされている
日本の教育では
周りの人と
同じ行動を取ることが
よいことだとされて
しまっているのです。
※関連記事はこちら
「普通を疑う」
https://dreamsupport.info/blog/detail/20211021052137/
しかし
本来生命が
生き残っていくために
多様であることは
よいことであるはずなのです。
コーチングでは
ノットノーマルは褒め言葉だ
と言っています。
人と違うことは
よいことであると
教えているのです。
人と違うことに
劣等感を感じ
人に合わせようと
賢明になっている人が
多い中で
人と違ってもいいんだよ。
むしろそれが
当たり前であり
本来の姿なのだよ。
と言っているのです。
さらに
他の人では達成できないような
素晴らしい成果をあげることを
約束しているのが
コーチングなのです。
あの人普通じゃないよね。
この言葉が
日本でも褒め言葉になることを
願っています。