長門市の経営者のお話|エフィカシー 友達がいなくなる?
2021/12/28
長門市の経営者の
お話を聞きました。
その方(Aさん)は
マインドの仕組みについて
しっかりと学ばれている
のですが
そういった学びを
積み重ねれば積み重ねるほど
周りの友達が
どんどん離れていった。
と言われていました。
これは一見
ネガティブな出来事のように
感じるかもしれませんが
私から見れば
ごく当たり前の出来事に
映るのです。
Aさんは
学びを進めていく過程で
ご自身のエフィカシー
(ゴールの達成能力の自己評価)
を高めていったのです。
※エフィカシーについての記事はこちら
https://dreamsupport.info/blog/detail/20211130045727/
すると
エフィカシーの低い
周りの友達は
Aさんのエフィカシーの高さに
居心地の悪さを感じるのです。
そして無意識に
そのエフィカシーを
引き下げようとします。
そして
「おかしくなったんじゃないか。」
「騙されている。」
「失敗するからやめておけ。」
「以前のお前の方がよかった。」
などという善意の言葉が
投げかけられるのです。
実際にAさんも
友達からそのようなことを
言われたそうです。
自分のエフィカシーが
上がることで
これまでの友達から
ネガティブな反応があることは
とても自然なことです。
これに思い悩む必要はありません。
必ず自分の高いエフィカシーに
見合うような人との出会いが
生まれます。
友達の低いエフィカシーに
合わせる必要はありません。
そんなことは無視して
どんどん高めていくだけです。
その友達を
尊重しながらも
静かに離れていけばいいのです。
新しい出会いが待っています。