附属小で授業｜未来　教育　山口市

山口大学教育学部
附属山口小学校に
勤めている友人から

5年生の子どもたちに
話してほしいという
依頼がありました。

附属山口小学校では
「創る科」という
新たな教科の研究に取り組んでいて

その中で
「先を見通す力」をテーマに
授業を組み立てています。

これまでの経験や学びから
未来にどんな
働きかけをすることで
成功することができるかを
考えさせるという
取り組みだそうです。

その単元の最後に
私の話を聞かせたいという
依頼があったのです。

「先を見通す」
ということは
まだまだ
子どもたちにとって
難しいことかもしれません。

しかしとても大切な力です。

大人でも
目の前のことしか
みることができず
刹那的に生きている人も
たくさんいます。

夢を叶えることも
この
「先を見通す力」が
必要になってきます。

今、目の前に
ないものに対して
未来にそれが起きることを
ありありとイメージ
することができれば

それが
夢を叶える原動力になります。

附属小学校の
子どもたちにも
「先を見通す力」が

自分の人生をより豊かにし
夢を叶えることに
つながるのだということを
伝えたいと思います。

今、どんな具体例を
示すのかなど
話の組み立てを
考えているところです。

マシュマロテスト
ビジュアライゼーションワーク
時間の流れの向き
時間の抽象度
など
いろんな例が
思い浮かびますが

どうすれば
小学5年生の子どもたちに
45分という短い時間で
わかりやすく伝えることが
できるかが課題です。

とても楽しみです。