子育てが楽しく感じられそうです|山口 講演会 コーチング
2021/10/10
10月5日
山口市教育委員会主催の
家庭教育講座「子育てマナビィ」の
講師を務めさせていただきました。
コロナ禍の中
感染防止対策のため30名限定のイベントに
70名以上の応募があったと聞きました。
「子育てマナビィ」という企画を
15年も続けられてきたという
山口市教育委員会の取り組みの
素晴らしさの一端を感じました。
受講者の方たちも
とても熱心に聞いてくださっていました。
感想をいたただきましたので
掲載許可をいただいているものだけを
いくつかご紹介します。
・前半だけで、今の私の胸に突き刺さるお話を聞くことが出来ました。仕事をしている忙しさから、子どもに向き合う時間がなかったように思います。もっと子どもの話を聞いてあげなくてはと思いました。「聞いた後の確認」は、今日これからやっていきたいと思いました。
・過去の経験にこだわって、物事を決めつけて、子どもたちへの声かけ、関わりをしていたことに、先生の講義を受けて気づくことが出来ました。先生が教えて下さった「聞く」ということ、未来に意識を向けて子どもと関わっていくこと。とても前向きな気持ちになる事が出来ました。モヤモヤしていた日頃の子育てが楽しく感じられそうです。
・コロナでもやもやした気持ちが、ポジティブな気持ちに変わりました。親が変われば子も変わりますね。明るい未来が見えてきました。ピンチはチャンスとは、まさにこの事。ありがとうございました。
・河村先生のお話は、大変ためになりました。ぜひ家庭で活かして学んでいきたい。昔の教育の考え方に、コーチングスキルをつけるともっと日本の子どもは自分の夢を大切にできる大人になっていくと、先生の講義で思いました。ありがとうございました。
・「普通は・・・」と言ってこなかったつもりですが、マナーやルールなど、子どもの意見も聞かず、「こうあるべき」と守らせてきたことで、枠にとらわれすぎてしまったかもしれないなと思いました。子どもの話を聞いて、ゴールを引き出す手伝いをして、「あなたならできるよ」と言ってあげたい。
・「普通」が一番。子どもの人生は波風立たずゆったり平和な「普通」のものであってほしい。ずっとそう思ってきました。今日から「普通」を疑って、広い視野で子どもを見つめていけたらと思います。
・子どもの夢を大人が壊さず、大人がどのようにサポートしたら良いかよくわかり、とても良かったです!子どもの可能性を引き出せるように、まずはしっかり話を聞こうと思います!ありがとうございました。
・河村先生のことは以前から知っていて、メルマガやポッドキャストでもお話も興味深く聞いていました。直接お話が聞けてよかったです。
このほかにもたくさんの感想をいただき
大変うれしいです。
10月12日は周南市でラジオ出演
その日の午後から
岩国市の通津小学校で
保護者と先生方、地域の方々に向けて
お話をさせていただきます。
こちらも楽しみです。