セミナー難民
2021/09/03
セミナー難民
という言葉を
聞いたことはありますか?
セミナー難民とは
さまざまなセミナーに参加して
知識を得ているけれど
結局自分の仕事や生活に
活かせていない人
のことです。
学んでいるはずなのに
おかしいなあ
なぜ自分が
変わっていかないんだろう?
と
次から次へと
別のセミナーに参加します。
そしてセミナーに
参加することが目的化して
してしまうのです。
私も
コーチングに関する
講演会やセミナーを
やることがありますし
一生懸命お話し
させていただきます。
しかし
セミナーで伝わることには
限界があると思っています。
どんなにいい
お話をしたとしても
一方通行で
伝わるお話は
それを受け取る人によって
全く違ってきます。
お店に並ぶ
既製品のスーツのように
ある人にとっては
少し丈が短く
ある人にとっては
肩幅が狭い
というように
必ずしも全ての人に
フィットするものでは
ないのです。
多くの人に向けて
お話をするセミナーは
一般化された
お話になってしまいます。
それに対して
1対1で行う
コーチングの
パーソナルセッションは
オーダメイドのスーツと同じです。
その人に
ぴったり合うように
寸法を測って
作ることができるのです。
一人ひとりの人生に
しっかりと寄り添った
お話ができるため
わずか30分のセッションで
人生が大きく変わる
ということが
起きてくるのです。
セミナーを受けることが
意味がないことだとは
言いませんが
セミナーを受けるけれど
全く成果が出ない
という人には
しっかりとあなたの
人生にフィットさせることのできる
コーチングセッションを
受けることをお勧めします。