自分が本当に
何を求めているのか

本当のゴールを見つけるために
一度やってみてほしいのは

自分の肩書きを外す
という作業です。

組織の役職や
家族の中での立ち位置
持っている資格など

そういった肩書きを
全て外してみる。

そうすることで
無意識に囚われていた
視点から解放されて
自分の人生を
素直な目で見ることが
できるようになります。

自分が死ぬ時には
全ての肩書きが外れて
一個の人間として
死んでいきます。

それを
イメージしてみるのも
いいかもしれません。

自分の命が終わるとき
自分の人生を振り返って
「いい人生だったと言えるかどうか」

そう考えて
ゴール設定をするのも
いいでしょう。

ただの
河村大輔として。
自分は何をしたいのか。

世間の決まり事
社会からの要請
そのほか
自分を取り巻くものが
自分に求めていること
それら全てを取り外して

一個人として
何がしたいのか。

そうやって
考えてみてください。

こうしなければならない。
というものを
取り外せば
自分には何が残るのか。

それが
あなた求める
本当のゴールなのです。

社会とつながらないと
生きていけないという
意見もあるでしょう。

確かにそうですが
その前に
自分のゴールを決めて

それを達成するために
社会とどう付き合うのか
という順序が
より自然です。

肩書きを外す。
ぜひやってみてください。