Dream Support coaching
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モデル

モデル

2021/05/19

ゴール設定をしたら
その臨場感を高めて
いきます。

例えば
オリンピックで
金メダルを取る
というゴールなら

すでに
金メダルを取っている人を
モデルにするのです。

金メダルを取っている人は
どんな生活をしているのか
どんな考え方をしているのか
どんな人と付き合い
どんな会話をしているのか

そういうことを
調べてみて
自分の生活に
取り入れてみるのです。

実際にゴール達成している人を
モデルにして
その臨場感を高めていきます。

そうやって
擬似的にメダリストの
生活を体験していくことで

現状の自分より
ゴール達成した自分の
リアリティが高まってきます。

金メダルを取っている自分が
本来の自分であり

現状の自分は
何かおかしい
何かが足りない
という状態になれば

自然とゴールに向かって
動いていきます。

乱れた靴を揃えるように
傾いた壁の絵を
真っ直ぐに戻すように

現状が居心地悪くなり
居心地のいい
状態に戻そうとします。

本来の自分
つまり
ゴール達成した自分
になるように
無意識が動き出すのです。

しかし
ゴール達成した自分より
現状の自分の方が
リアリティが高ければ

どれだけ
ゴールに向かおうとしても
無意識が
居心地のいい現状に
戻そうとしてしまいます。

いわば
リアリティの
引っ張り合いが
起きるのです。

そのために
モデルを使います。

モデルの
リアリティを借用して
自分に当てはめるのです。

モデルとなる人に
実際に会いにいくのも
いいでしょう。

同じ空間を共有し
同じ空気を吸うだけでも
かなりリアリティを
高めることができます。

ただ一つ
気をつけて欲しいのは

全くの真似をする
訳ではないということです。

完全にコピーしようとすると
そのモデルのやり方に
囚われて視野が狭くなって
しまいます。

あくまで
参考にする程度に
留めてください。

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