Dream Support coaching
お問い合わせはこちら メルマガ登録

心の状態とパフォーマンス

心の状態とパフォーマンス

2021/03/29

小学生の保健の教科書には
このように書いてあります。

「心と体は、
 たがいにえいきょうし合っています。
 そのため、
 心の状態によって体調が変化したり、
 逆に体調によって心の状態が変化したり
 することがあるのです。」

極めて重要な言葉ですが
これを小学校で学習したことを
覚えている人が
どれだけいるでしょうか。

「体調」を
「パフォーマンス」と
置き換えると
さらにその重要性が
感じられるでしょう。

勉強や仕事で成果が出ないのは
心の問題だとも言えるのです。

心がパフォーマンスを下げる
という例について
次のようなものがあります。

幅30センチ
長さ10メートルの
一本橋を思い浮かべてください。

高さが1メートルの
この一本橋を
落ちずに渡れるでしょうか?

おそらく健康な人なら
難なく渡ることが
できるでしょう。

しかしその一本橋の
高さが
地上50メートルだとしたら
どうでしょうか?

渡り切ることが
できると自信を持って
言える人は少ないと思います。

幅30センチ
長さ10メートルの
一本橋を渡る能力は
ほとんどの人が持っています。

しかし
地上50メートルにある
という恐怖感から
人はその能力を
発揮できなくなるのです。

心が影響して
その人のパフォーマンスを
下げてしまうのです。

足がガタガタ震えたり
風もないのに
よろよろしてしまったり
するのです。

あなたが
何か挑戦しようとするとき
思うようなパフォーマンスが
出せていないとしたら

あなたの能力が
原因なのでしょうか?

いいえ
そうではありません。
心の状態の問題なのです。

地上50メートルで
よろよろしている
状態なのです。

心が整えば
あなたは
スタスタと
難なく渡ることが
できるようになるのです。

みなさんは
このことを
小学校で
習っているはずです。

忘れていませんでしたか?

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。