コーチングセッションを終えて
帰路に着くときは
多分私の顔は
ニヤニヤしているはずです。

毎回
クライアントさんの
未来を想像して
ワクワクしてしまうのです。

この人は
必ずゴール達成をして
最高の人生を
手に入れる。

そう確信して
やまないからです。

目の前で
クライアントさんが
表情がどんどん変わっていく。

それを体験できるのが
コーチとしての醍醐味です。

数ヶ月のうちに
クライアントさん自身が
想像もしていなかった
道が切り開かれていきます。

セッションの中では
時々こんな話をします。

「数ヶ月前には
　こんなことを
　言っていましたよね。」

そうすると
クライアントさんは
「そうですよね。」
と言って笑うのです。

数ヶ月前から
自分の考え方や
周りの環境が
大きく変化していることに
気づくからです。

「私そんなこと
　言ってましたかね？」
などという反応を
する方もいます。

長い人生の中の
たった数ヶ月に
起きる劇的な
考え方の変化は

その後の一生涯にわたる
変化をもたらします。

その一生涯の変化を
お手伝いできる
コーチングという仕事に
私は誇りとやりがいを
感じています。

詳しくお伝えできないのが
もどかしいのですが
昨日も
クライアントさんの
希望に満ちあふれた
眼差しを見ることができて

「よっしゃー！」
と思いながら
帰路に着きました。

運転しながら
ニヤニヤする
私の顔を見た
対向車の方は

「気持ち悪い人やな。」
と思ったかもしれません。

コーチという仕事は
そんな素晴らしい
仕事です。