未知の世界へ
進んでいくことは
恐怖が伴います。

コンフォートゾーンの
外側に出ていく
行為です。

慣れ親しんだ
安全な空間を捨てて
何が起きるかわからない
危険が伴う場所へと
踏み出していくのです。

その恐怖を
打ち消してくれるのが
イメージの力です。

未知の世界へ
踏み出していった先にある
ゴール達成した自分を
イメージすることで

その恐怖を
克服することができるのです。

現在地があって
ゴールがある。
その間の道筋は
どんなものか
よくわからない。

しかし
必ずゴールへ
到達できるという
確信が持てたとしたら
どうでしょう？

どんな
紆余曲折があるにしろ
あの場所へ必ず
辿り着けるとしたら

その道のりさえも
楽しむことが
できるのです。

それだけ
強力なゴールの
イメージを作ることが
できたなら
未知の世界への
恐怖はなくなっていきます。

ゴールを達成した
未来の自分は
現在の自分に
なんと声をかけるでしょうか？

きっと未来の自分にとって
今の自分は
懐かしい思い出に
なっているはずです。

「そんなこともあったよなあ。」
「あの時は
　どうでもいいことに
　不安を感じていたよなあ。」
「でもあの瞬間が
　ターニングポイントだったなあ。」

そんな声を聞いたなら
「一歩踏み出すのは
　今この瞬間だ。」
と思えてきませんか？