Dream Support coaching
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悪い予感は当たる?

悪い予感は当たる?

2021/01/01

「なんか嫌な
 予感がするなあ。」
と思ったことは
ありませんか。

大抵そんな時は
思った通りに
悪いことが起きるものです。

逆に
「今日はいい日になるぞ。」
と思った時には
いいことが起きた
という経験もあるでしょう。

悪い予感も
いい予感を
当たるというのは
脳の仕組みからみても
ちゃんと
説明がつくことなのです。

悪い予感がした時には
自分にとって
悪い情報を
脳が見つけるようなります。

「どんな悪いことが
 あるだろうか?」
という視点で
脳が情報を集めるので

日頃は気づかなかった
「悪いこと」も
見つけてきてしまうのです。

逆に
「良いこと」については
スコトマに隠れて
見えなくなってしまいます。

たとえ良いことが
あったとしても
それに気づけなく
なってしまうのです。

コーヒーをこぼした
足をぶつけた
靴下を間違えて履いた
などといった
日頃は気づかないような
些細な
「悪いこと」を見つけ

そのいちいちを
重要なものとして
記憶に残してしまうのです。

認知のフィルターである
RAS(Reticular Activating System)
脳幹毛様体賦活系
の働きが

悪いことばかりを認知し
良いことをシャットアウト
してしまっているのです。

いい予感がする場合には
この逆の現象が
起きています。

世界は終わりに向かっている
という悲観論者も
未来は明るい
という楽観論者も

同じ世界に生きています。

しかし、
それぞれの脳の働きにより
絶望の世界を生きたり
希望の世界を生きたり
しているだけなのです。

どちらの世界を生きるかは
自分のマインド次第です。

2021年
あなたは
どんな世界を
生きるのでしょうか?

希望に満ちた一年でしょうか?
絶望のどん底の一年でしょうか?

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