ハイエフィカシーを保つ
2020/11/29
自分はできる
という自信
高いエフィカシーを
保つには
少しコツがいります。
なぜなら
高いエフィカシーを
持っていると
周りの人から
嫉妬を受けるからです。
周りの人の
エフィカシーが
低い中で
一人だけ高いエフィカシーを
持っていると
周りの人は
居心地が悪く
感じてしまうのです。
本来は
高いエフィカシーを
認め合い
お互いを高めあう
関係性が理想なのですが
その逆に
なってしまうことが
あります。
イチロー選手や
孫正義会長も
高いエフィカシーを
持っていたので
周りから
変な人だと思われたり
馬鹿なやつだと
嘲笑されたり
したというのです。
あなたの中にも
そんな心が
潜んでいませんか?
大成功して
大金持ちになった人を
テレビで見て
「あの人は
悪いことをして
儲けているに違いない。」
なんて思ったり
してしまいませんか?
そんな大金持ちで
大成功をした人が
大損をしたり
逮捕されたりすると
「ほれ見たことか。」
「バチが当たった。」
などと
思ってしまいませんか?
テレビに出る
あったこともない人なら
まだしも
もしあなたの友達が
みんな大成功者に
なったとしたら
または
大成功者を
目指しているとしたら
居心地が悪く
感じませんか?
もしも
心から応援できる
というならば
あなたは
高いエフィカシーを
持っている証拠です。
その高いエフィカシーを
保ち続けるには
周りの人の
エフィカシーを上げるか
エフィカシーが
高い人の集団に
入っていくことです。
お互いの
高いエフィカシーを
認め合い
さらに高めあう
関係性を
作っていくことが
必要なのです。
イチローや
孫正義会長は
もちろん
嫉妬や嘲笑を
無視して
高いエフィカシーを
保ち続けることが
できました。
あなたも
大成功を
望んでいるとしたら
そんな人たちの
マインドを
モデルとしましょう。
自分はそういう
人間なのだ。
という
自己イメージを
作りましょう。
あなたのエフィカシーを
引きずり下ろそうとする
人とたちと距離をとり
エフィカシーを
高めあえる人と
よい人間関係を
作っていきましょう。