コーチという生き方
2020/10/29
コーチは
職業であり
同時に
生き方
でもあります。
コーチになることを
決めた時
コーチという
生き方を選んだのだ。
と
そう思いました。
常に自分の
マインドを整え
出会う人の
ゴール達成を
応援する生き方です。
自分の考えには
スコトマがある。
それを常に意識して
スコトマに隠れた
考えや価値観に
気づくようにしていく。
自分の感情を
常に
モニタリング
できるようにする。
出会う人に
常に親切に
常に敬意を持って
接する。
人を自分の価値観で
裁いたり
非難したり
否定したり
することが
なかったかを
チェックする。
自分のゴールを
確認し
ゴール達成に向けて
進んでいく。
ルー・タイスの言葉
「コーチは
徹頭徹尾人格者たれ」
これを体現していくのが
コーチという生き方です。
コーチングには
様々なスキルがありますが
それよりも大切なのは
その根本となる生き方です。
先日
コーチのの集まる会議に
参加しましたが
そこで交わされる言葉は
やはり
他の会議とは
質が違うものでした。
自分の考えを
主張しながらも
建設的で
前向きで
あらゆる可能性を考慮し
そして
そこにいる人たちを
お互いに尊敬し合って
いました。
やっぱり
コーチって
こうだよな。
と思えるような
そんな時間を
過ごすことが
できました。
あなたも
そんな生き方を
してみたいと
思いませんか?
コーチングを
学ぶことは
生き方を
学ぶことなのです。