上機嫌でいること
2020/09/23
私はいつも
上機嫌でいることを
心がけています。
機嫌が悪くなるのは
自分らしくない。
という自己イメージを
日々作っています。
どんなことが起きても
穏やかに対応できる。
という自分を
作っています。
すると不思議なことに
イライラすることが
起きなくなるのです。
おそらく
イライラする事柄を
スコトマにしてしまって
自分には
見えなくさせている
のでしょう。
「ああ、今日も
いい一日だったな。」
と思いながら
毎日を過ごすことが
できています。
上機嫌でいる。
と決めると
上機嫌でいられることが
起きてくる。
まさに
未来を決めると
その未来が
やってくるという
現象が起きているのです。
たとえ
どんな環境でも
マインドを整えることで
それは可能です。
不景気だろうが
コロナ禍だろうが
関係ないのです。
かの
アウシュビッツに
収容されていた人でさえ
ここから生きて出るんだ。
という
未来への希望を
持ち続けていた人が
自分を保ち
生きながらえることが
できたと言います。
逆に
その希望を失った瞬間
みるみるに体力が落ちて
死んでしまうという
ことも起きていたようです。
どんな状況でも
上機嫌でいることは
可能なのです。
大切なのは
上機嫌でいると
決めることです。
「そんなの無理だ。」
という人には
できません。
でも
「やってみようかな。」
と思えたならば
ぜひ
実行してみてください。
マインドの仕組みの
不思議さを
体験できるはずです。
不機嫌な世界にいたいのか
上機嫌な世界にいたいのか
それは
自分で決めることが
できるのです。