自分にとって
何がふさわしいの
でしょうか。

着ている服
住んでいる場所
食べるもの
話す言葉
付き合う人

現状が
最もふさわしい
状態でしょうか。

もっと違うものが
自分にとって
ふさわしいでしょうか。

それを決めるのは
親でも
先生でも
上司でも
偶然でも
ありません。

あなた自身が
決めていいのです。

そのためには
自己イメージを
自分自身で
作っていくことです。

成長していく過程で
知らず知らずのうちに
作られてきた
自分らしさ
という自己イメージを

理想の自分
本来の自分
望ましい自分に
置き換えていくのです。

そのために
セルフトークを
コントロールします。

自分自身に
話しかける言葉です。

これは
自分にふさわしい
これは
自分にふさわしくない

そのように
自分自身に
話しかけましょう。

自分自身に
話しかける
言葉によって

あなたの
自己イメージが
再構築されます。

親や
友達
先生に
これまでに
かけられた言葉が
作ってきた
自己イメージを
書き換えて
いくのです。

本当の自分は
こうだ。

もっとできるんだ。
もっとすごいんだ。
もっと高められる。

そう
自分に
言い聞かせるのです。

言葉が
映像を導き
それに
感情が加わることで

リアリティが
生み出されます。

新しい
自己イメージが
現実のものと
なっていくのです。

過去の
制約を
取り払って

自由な気持ちで
こう問いかけましょう。

自分にとって
何がふさわしいの
でしょうか。