不平不満は
成長の糧です。

現状に
満足していないからこそ
成長できます。

現状に対して
完全に
満足しきっている人は
それ以上の成長が
ありません。

しかし、
不平不満を
持つことと
不平不満を
口に出して言うこととは
違います。

不平不満を
口に出して言うことで
その不平不満に
フォーカスしてしまいます。

それを言うことに
満足してしまうのです。

〜だからダメだ。
〜だからうまくいかない。

そうやって
現状を自分以外の
人のせいにしてしまって

自分
前に進むことを
やめてしまうのです。

コーチングで
大切なのは
「だったらどうする？」
という
前に進む問いなのです。

〜だからダメだ。
だったら
どうしたらいい？

〜だからうまくいかない。
だったら
どうすればうまくいく？

この問いこそが
自分を成長させます。

不平不満を
前進の糧にする。

この姿勢が
現状を脱することに
つながります。

「だったらどうする？」

この言葉を
自分ごととして
考えましょう。

自分がどうするか？

現状を脱するために
自分がやりたいことは
何なのか？

それを
やり続けていく
ことです。

不平不満は
自己成長の糧

そして
それを胸に
やりたいことを
やっていく。

評論家ではなく
実践家になることです。