〜していない人はダメだ
〜する人は成功しない
〜は一生変わらない

などと断定して
人を選別するような言い方には
つい反応してしまいます。

そう考える人は
それが正しくなるように
行動するのです。

また、
そういう考え方を
周りに広めることで
それを聞いた人が

「やっぱり自分には無理なんだ。」
と考えて
自己イメージを
下げてしまうのです。

どんな人にだって
可能性はあります。

大切なのは
これまでどうしてきたか
ではなく
これからどうしていくか
なのです。

これまでどんなに
失敗してきた人でも
次に成功する可能性は
必ずあるのです。

コイントスをして
100回連続で
裏が出たら
もう表は出ないのしょうか？

そんな事はありません。
過去に関係なく
未来は存在するのです。

〜していない人はダメだ
〜する人は成功しない
〜は一生変わらない

などという言葉を聞いたら
「あなたはそう思っているのね。」
とスルーしていればいいのです。

そして
「でも私ならできる。」
と自分に言い聞かせましょう。

それがセルフコーチングであり

それをあなたに寄り添って
やってくれるのが
プロコーチです。

ダメな人なんていません。

ダメだと思い込んでいる
人が多いのです。

自分はもっと素晴らしい
ということに
気づいてもらうのが
私たちコーチの仕事です。