常にゴールを見続ける｜ゴール設定 目標達成 コーチング
2022/07/31
困難に直面すると
つい下を向いてしまいます。
向かうべき到達点から
目を逸らしてしまうのです。
会社の業績を上げて
日本中の人に
我が社のサービスを提供する。
という
ゴールを持っていたとしても
営業で断られ続けると
ついそのゴールから
目を逸らしてしまうのです。
足元にある問題
例えば
自社の信用度の低さ
サービスの価格設定
営業スキルの未熟さ
景気の悪さ
などの問題に
囚われてしまい
次々と
できない理由を
見出してしまいます。
そして
「だから無理なのだ。」
と結論づけたくなるのです。
日本中の人に
我が社のサービスを提供する。
という到達すべきゴールは
もはやその営業マンの
目には映っていません。
足元の問題ばかりを
見てしまっているのです。
どんな問題があろうとも
ゴールから目を逸らしては
ダメなのです。
何度断られ続けたとしても
日本中の人に
我が社のサービスを提供する
という到達点を見続けるのです。
そのために
どうすればいいかという
判断基準だけを持つのです。
そうすれば
物事はシンプルになります。
遠くのゴールを見失わなければ
足元にある雑多な問題は
他愛もない小さな障害物に
思えてくるのです。
下を向いて気落ちしている
場合ではありません。
顔を上げるのです。
常にゴールを見続けて
進みましょう。
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